【シャドーハウス2期】原作ファンが第四話「犯人候補」を語る【アニメ感想】

アニメ感想

第四話「犯人候補」の感想です。

原作単行本5巻掲載の「破鏡不照」「犯人候補」「散策」をベースにしたエピソードでしたね。

本記事の感想にはアニメ本編の原作のネタバレを含みます。ご理解の上でご覧ください。

感想

ケイトが星付きを恫喝するシーンは圧巻でしたね。

ドラゴンボール以降のアニメでよく見られる表現として、気やオーラがキャラクターを中心にあふれ出して迸る場面がありますが、シャドーハウスでも似た演出がなされましたね。

これを煤でやるのだから独創的だなと改めて感じさせられます。

前々回では、バーバラからあふれ出る煤には火山雷のようにイカズチが駆け巡る演出がなされたので、製作スタッフの演出イメージはスーパーサイヤ人だったのかなと思います。

星付き恫喝シーンに話を戻しますが、ケイトが啖呵を切って、事件解決を宣言した場面のエミリコの表情は漫画だと頬を膨らませて「怒り」を表現していました。

性格的に怒ったりするのが苦手そうなエミリコが精一杯の怒り顔は第四話のハイライトでしょう。
かわいいです。

かわいいと言えばミアはサラが絡まないと愛らしいですね。良いお姉さんという感じです。

逆にベル組みの煤管掃除やローズマリーのすす病の治療風景はシャドーハウスの闇を感じます。

似た経験をされたことがある視聴者にとっては苦手な演出だったかもしれません。

トラウマを呼び起こされたりしていないか心配です。

犯人候補

ケイトが被疑者を列挙していくシーンでは、原作との相違点がいくつかみられました。

主にローブ様に関する情報で、原作では星付きは認識していませんでしたが、アニメでは既知の事として進行しました。

他にもミアの地図のシーンも同様に辻褄を合わせる形で変更されていました。

原作との若干の相違からやや違和感を覚えるシーンになっていましたが、お見舞いはローズマリーの煤病の治療シーンに繋がるのでカット出来ない場面でもあります。致し方なしですね。

話を犯人候補を整理するシーンに戻しますが、ケイトは犯人を「ベル組みに恨みがある者」「星付きを目指している者」そして、自分と同じように「シャドーハウスに反逆する者」に当たりを付けて推理していました。

ローブ様が反逆者と紐付け出来るのか考えあぐねていました。

この辺りはミステリーサスペンスっぽくて好みのシーンです。

散策

改めてシャドーハウスの敷地は広大ですね。

2期の終盤ではケイト達が亡霊事件の犯人と戦うことが予想されるわけですが、この広い庭園がその舞台になるのでは?と予感させる演出です。

ちょっと面白かったのがジョンが煤管を伝って2階から降りてくる場面がスピーディで妙に凝った演出だったことですね。

あと、ケイトとジョンを遠目から噂するシャドー達の声がやたら可愛かったのが印象的でした。

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