【マテリアル・パズル】女神三十指最強ランキング!?五本の指最強はこいつだ!【ネタバレあり】

考察

今回から、土塚先生によるファンタジーバトル漫画『マテリアル・パズル』シリーズに登場する、
人類最強格の魔法使い集団「五本の指」の強さランキングを発表したいと思います。

マテパ未履修の方は、↓こちらの紹介記事から作品に触れて頂き、興味が湧きましたら、実際に手に取っていただきたいと思います。

【漫画おすすめ】神無き世界の魔法使いに救いはあるのか?マテリアル・パズル シリーズ紹介【ネタバレなし】
今回紹介する漫画は、土塚先生による「マテリアル・パズル」シリーズです。20年続く歴史ある作品で多くのファンから支持されるバトルファンタジー漫画です。この作品は筆者が一番好きな漫画です。以前から是非紹介したいと思っていたので念願かなって記事にした次第です。

予定では、三十指全員を三つの記事に分けて投稿するつもりです。

  • 五本の指
  • 攻撃系魔法使い
  • 補助系魔法使い

に分類して、それぞれランキング形式で格付けしていきます。

なお、作中で魔法を表す「マテリアルパズル」のことは、全て「魔法」と表記します。

基本的には筆者の独断ですが、なるべく強さを数値化することで偏見を省き、客観性が高いランキングを目指します。

分析方法

強さを決める条件は、

『マテリアル・パズル(神無)』最新刊までの描写を踏まえて、それぞれが最も力を発揮できる状態でスタートし、一対一で戦った場合の勝敗で判断する。場所の指定はなく、時間の概念は存在する

とし、この条件で優劣を決めていきます。

つまり、全員が魔法を極めた状態で勝負し、不意打ち等は出来ず、疲労など時間経過による戦力低下や戦場の変化による有利不利を加味する感じです。

そして分析方法ですが、まずざっと大まかな順位を感覚的に決めていきます。

その後、九つの項目を5段階評価で数値化して感覚に修正を加え、総合的に判断します。

項目は以下の通りです。

  • パワー【P】(魔力量。攻撃の平均的なエネルギー)
  • スピード【S】(動きの速さや手数、攻撃の速度)
  • テクニック【T】(戦闘技術)
  • 破壊力【破】(パワー×スピード+テクニック)/30
  • 防御性能【防】(スピード+テクニック)/10
  • 耐久力or回復力【耐】(魔法や魔力による負けずらさ)
  • 特技【特】(固有技能や切り札の強さ)
  • 戦闘IQ【Iq】(分析力や対応力、環境利用など)
  • メンタル【M】(精神状態を最良な状態へ修正する技術)

    メンタル4以上は爆発力に影響する指標で、考察の際にメンタルの数値によっては破壊力や防御技術に補正をかける。逆に2以下は【P】と【耐】を減算する

以上の項目で考察していきます。

これらの項目に対戦時の状況や環境によって数値の昇降が考えられる場合は、評価値に+または-を表記します。

基本的には作中の描写から算出する印象値で、作中で描写がなかったり誰からも触れられなかった項目は3として考えます。

これに加えて、それぞれの戦歴や相性などを考慮してランキングを決めます。

正し、直接対決で勝利したからと言って、必ずしも勝った方を強いとは判断しません。
仮定として、10回戦った場合に勝率が高かそうな側を「強い」とします。

その際に戦闘で得られる経験値は考慮しません。

例えば、初期のティトォと阿白では、純粋な戦闘力では阿白が上でしょうが、3回目くらいからなら千里算総眼図を駆使してティトォが勝つかもしれません。しかし今回はそういった要素は省いて考えていますので、両者をランキングをした場合の上位は阿白となります。

また、魔法レベルに関しては、他三十指は考慮に入れますが、基本的に魔法を極めた時点でのレベルは120であろうと考え、五指は全員極めた前提で考察するので今回は考慮しません。

そもそもレベルの概念もよくわかりません。

それと、作中で五本の指がスタミナ切れを起こした描写がないので持久力の項目はありません。
ジルVSジャンク戦はスタミナ切れではなくダメージによる損耗と判断します。

全ての評価値を出した後に、実際に戦闘をした場合にどうなるのか、というシミュレーションを行い、相性などを加味して考えていきました。

筆者の感覚

感覚的な順位は次の通りです。【ヨマ・ナトラレーゼ・ジル・マリー・ジャンク
右に行くほど上位の強さとなります。

それぞれの強さを計る上で、全員と戦闘経験があるジール・ボーイを基準に考えています。

ジルの強さは物語の都合三段階に分けられます。

それはつまり、
①「右腕の魂を砕かれたジル」②「初登場時のジル」③「魔法を極めた」ジルの三つの段階です。
更に、徐々に力を取り戻している①+、①+の状態にエルから右腕の魂を返還された②+、など厳密には5段階で考察できます。

今回は個人の能力準拠なので、ティトォのWWフレアは考慮しませんが、対マリー戦の描写は②として参考にしています。

②の状態を五本の指の平均的な強さとして考えます。
また、①の状態でもA級戦闘員と互角くらいです。

ジルは①の状態でヨマと闘い、上記の②に近いコンディションでマリーを破っています。
そして、③の状態でジャンクと闘いこれに勝利、その後に満身創痍の状態でナトラ相手にジャンクと共闘してあしらわれています。

その時の詳しい状況や描写は割愛しますが、この時の描写から、五指全員が③の状況であれば、感覚的には前述したような順位になるのかなと思います。

ジルとマリーだと相性的にマリーが勝つ気がします。

ヨマに関しては、月花光刺態を使用した宿木のスコヴィルを③のジルが倒した事で、使用者の熟練度を加味しても、ムーンアデルバの優位性に疑問符がつきます。
そして、想定している条件が最新の情報なので、一番最初にリタイアしたヨマはこの位置です。

五本の指ランキング

数値が上のキャラクターが必ずしも勝つ訳でも強い訳でもありません。

九項目での五段階評価ですが、あくまでランキングを考える上での指標です。

なお、各キャラクターの名前をクリックすることで、詳細な分析を確認いただけます。

五位

該当者なし




四位

該当者なし




三位

死神ヨマ
【P3-・S5・T3・破3(18/30)・防4(8/10)・耐5-・特4・Iq4・M3】
評価値合計:34

切り裂き魔コルクマリー
【P3・S4・T5+・破3(17/30)・防5(9/10)・耐2・特3・Iq4・M4-】
評価値合計:33

守護騎士ナトラレーゼ
【P2・S2・T3・破2+(7/30)・防3(5/10)・耐5・特3・Iq3・M4】
評価値合計:27

三人の同立三位になると思います。

おいおいコイツ芋って無難な結果に逃げたんじゃねーのか?

という声が聞こえてきそうです。

しかし、本気で考えた結果、この三人では、
ヨマ>マリー>ナトラ>ヨマというジャンケンの関係になると思いました。

相性的にヨマではナトラに勝てないと考えられ、マリーはヨマに勝てない気がします。
そして実戦でマリーがナトラを下しています。

©十塚理弘(著)マテリアル・パズル 神無き世界の魔法使い(9)/スクエア・エニックス刊 All Rights Reserved

これは、攻撃に転じたナトラの一瞬の隙をつけるスピードとテクニックがあればこそで、ヨマはスピードは申し分ありませんが、テクニックでは劣ると思いました。

ナトラとしては、一晩待てば勝手に弱体化するヨマを相手に攻撃する必要がないので、持久戦でヨマに勝利できます。

マリー対ナトラも持久戦になるでしょうが、疲労から集中力が切れたところを狙えば良いので、マリーとしては容易い勝負です。

今回スタミナは考慮しませんでしたが、
五本の指クラスといえども数日間も飲まず食わずで魔法を維持し続けるのは至難であると考え、適度な緊張感を維持するだけでよいマリーの方が有利と判断します。

しかし、ナトラレーゼの数値は一番低いですが、敗けない、という意味では最強かもしれません。
「7thボルト」の守りを突破できるかどうかで全て決まりますね。

二位

鬼人ジール・ボーイ
【P5・S3・T5・破4(20/30)・防4(8/10)・耐4+・特3・Iq4・M5+】
評価値合計:37

我らのジルさんが二位です。

一位と非常に迷いましたが、後述する理由により一応この順位です。正直同立一位でもいいかなとも思います。

ジール・ボーイは、作品を通してかなりの数の敗け描写があるにも関わらず、全然弱いイメージが付かないキャラクターで、ずっと不利な状況でも一定の活躍をしていました。

ジャンクーア戦などは、
ボコボコにやられても復活し、そこからパワーアップする様は、ほぼ主人公でした

ひとえにメンタルの強さからくる補正がかかっていたと分析し、それを加味してこの順位です。

後述しますが、メンタルの強さによって防御技術を上げて考えています。

ジルの場合は耐久値が上がっている感じもしますが、対ジャンク戦は防御技術で戦力差をカバーしたものと解釈しました。

問題はムーンアデルバとの相性と7thボルトの第6の盾を突破できるかどうかでしょうね。

特に対ヨマを想定した場合にどう倒すのか?が問題になりますが、M・Pティトォ対ヨマとジル対ジャンクの描写を比べると、前者の二人より強いように見えます。

ヨマと対峙しても、星の反対側まで殴り飛ばしながらムーンアデルバを無力化するくらいのことは、③のジルなら出来そうに感じます。

対コルクマリーは、WWフレアの回復で勝てた印象でしたが、最後に彗龍一本髪で剣の結界を破った上でダメージを与えているので、遠距離からの連打でゴリ押しできると判断します。

天衣無縫十三刀流で神薙神無の鉄鋼を切断できるような描写でもない限り、ジルの勝利は堅いと思います。

©十塚理弘(著)マテリアル・パズル 神無き世界の魔法使い(8)/スクエア・エニックス刊 All Rights Reserved

一位

魔人ジャンクーア
【P5+・S4・T4・破4+(24/30)・防4(8/10)・耐4+・特5+・Iq3+・M4】
評価値合計:37

やはり最強はジャンクーアでしょうね。

各項目の数値が高く、穴がありません。

描写がないのでIqの値を3としましたが、出番が多ければ印象も変わっていたでしょう。

医者という設定から頭も良さそうなので、Iqは4でも良かったかもしれません。

ジャンクーアの場合は、とにかくエッグが強すぎる印象です。

ちょっと盛り過ぎでは?wと読みながら思ったものです。

©十塚理弘(著)マテリアル・パズル 神無き世界の魔法使い(8)/スクエア・エニックス刊 All Rights Reserved

特筆すべきは、切り札とされる自分もろとも辺り一帯を食い尽くす攻撃「丸食でしょう。

ジルと順位差が生まれた要因はこの切り札の存在です。

絶対負けられない戦いにおいて「死んでも倒す」という技を持っているのは脅威であり、今回のランキングでは勝率を重視するので、一回でも勝てる相手であれば、シミュレーション上は残りの九回は絶対に負けないジャンクは「最強」と考えて良いでしょう。

この切り札を使う事を厭わないメンタルを加味して、Mは4としています。

腹が口になっているデザインも、お腹ペコペコ感を現わしており、キモ可愛いですね。

まとめ

一位:ジャンクーア

二位:ジール・ボーイ

同立三位:ヨマ、コルクマリー、ナトラレーゼ

となりました。

メンタルについて

本記事では、対戦するキャラクターのメンタル値同士を引いた差をメンタルが高い方の破壊力と防御性能の算出値に振り分けて考えています。

例えば、ジルがヨマと戦うことを想定する時は、M3であるヨマに対してM5であるジルの算出値に2ポイントづつ補正をかけ、破4(22/30)防5(9/10)合計値38として考えています。

防御性能より耐久や回復力に振った方が辻褄が合うと感じましたが、それだと値が不自然な数値になるので、今回はこのように考えています。

総評

筆者の感想としては、

全員が魔法を極めたという前提でのランキングでしたので、魔法の強さよりメンタル勝負になるのかなと思いました。

しかし、それでもエッグの強さは際立っていると感じました。

ムーンアデルバも強いですが、弱点が多い上にどうしても宿木のスコヴィルが使用したことで格落ちした印象です。

正味な話、筆者が持つジルとジャンクが頭一つ抜けている印象を評価値に反映させすぎてしまった気もします。

ランキングの順位も少しジルに寄った気がしますね。

もう少し客観性があっても良かったかもしれませんが、それでも、もし互いに③のジール・ボーイVSヨマが作中で描かれていたとしれもジルが勝つと思いたいですね。

戦闘IQは、強者な程に策を弄する必要が無いので、数値は伸びづらい印象です。


次回以降の記事で三十指のランキングをする予定ですが、思った以上に大変だったので続きは未定です。ご好評頂ければ頑張ります。

その際に、額面上は五本の指の方が数値が低い場合もあるかもしれませんが、今回は基準が③の状態のジール・ボーイですので、五指が弱いわけではありません。

五指は、①でもA級戦闘員と互角であることを考えると、他の三十指の4~9倍くらいの強さはあると思います。

今回は考慮しませんでしたが、他の三十指の評価項目には「受動力」という項目も加えようかと思っています。
基本的にはドルチル専用の項目ですが、外部からの影響がメンタルに及ぼす程度を計る項目ですね。

御あいさつ

最後に、繰り返しになりますが、本記事内で扱った項目はあくまで「指標」ですので、真に受けすぎない様にお願いします。

「指標はこうした方がより正確だ」
「ヨマが最強だろ」
「ジール・ボーイが基準ならオール3じゃないとおかしいだろ」

などあればお気軽にコメントください。

また、M・Pティトォについて考察した記事も投稿しましたので、

【マテリアル・パズル】M・Pティトォ達はどのくらい強いのか考えよう【ネタバレあり】
先の「五本の指ランキング」、読者の皆様には大変ご好評頂き、嬉しく思っておりました。しかし、先ずは一も二もなくティトォ・アクア・プリセラについての記事を書くべきだったなあ、とも思いました。ということで『M・Pティトォ』の強さについて考えていきたい次第です

よろしければ併せてお楽しみください。

それでは、最後まで読んで頂きありがとうございました

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